人事評価制度
人事評価というと・・・
なんとなーく
評価をする人によって評価が変わってしまったり
評価する側、される側の関係性が影響したり
直近の出来事がクローズアップされたり
自己評価との格差が生じたり・・・
そんなイメージが付き物です。
そこで私たちは!
『誰が評価をしても同じ評価になる評価制度』にしたいと考え
評価項目と評価基準を自分たちで作りかえることにしました!
今年度、様々な研修をご担当いただいた
プロアシストの後藤真澄先生にご教示いただき
もともとあった評価内容をたたき台とし
「積極的に」「真摯に」「協力をして」「頻繁に」などの
人の価値観によって捉え方が変わってしまう表現に着目をし
具体的な行動に置き換えたり、回数に置き換えたり
そもそもの評価項目から見直したり。
各事業所の管理職を中心としたグループワーク。
各グループ、研修時以外にも打ち合わせを重ね
練りに練った、練りすぎた?なかなか面白い発表が繰り広げられました。
いいですね。こういう姿勢。
自分たちのこと自分たちで。