お知らせ

2019.05.26|ブログ遊楽館青葉

遊楽館青葉便り

遊楽館青葉では新たに、2Fの個人用浴室に入浴介助機器を導入致しました!

シャワーチェアーに座ったまま浴槽へそのままスライドしますので、職員2人掛かりで抱えられたり、別な機械で吊り下げられたりなどせずに、安全で快適にあったかーーいお風呂でリラックスできます!

また、浴室の内装も全面的にリニューアルし、ピカピカなお風呂にみなさま喜ばれております。

じゃーーーーん!

 

 

 

【入浴イメージ】

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今回の入浴介助機器の導入は、より良いものを求め、職員の代表者数名で、東京ビックサイトで開催された「国際福祉機器展」へ出向き、様々ある実際の機器を体験し検討を重ね、導入しました。

 

 

平成19年11月に開設して早11年半。遊楽館青葉はこれからも、いつでも、どんな時でも「我が家」らしさを忘れずに、常に新しい発想を取り入れ、入居者様も、関わる職員にも優しい環境づくりに努めて参ります。

 

 

おまけ(東京ビックサイト「国際福祉機器展」にて)

 

 

怒られたら消します(笑)

 

 


2019.05.13|ブログ遊楽館平岡

遊楽館平岡便り

平成が幕を引き、令和が幕開け。

大型連休も終わり、生活のリズムも元に戻りつつあります。

去る4月29日、100歳を迎えられる入居者様のお祝いをいたしました。

 

(阿部社長から記念品贈呈)

(職員渾身の女装!)

 

開催に当たり、スタッフは悪戦苦闘!?

全職員一丸となってのパフォーマンスに、

みなさん満面の笑みで会を楽しまれているご様子でした。


2019.04.30|ブログ遊楽館厚別

遊楽館厚別便り

遊楽館厚別でございます。

桜がきれいに咲いていますね。

まだ少し肌寒かった4月20日に、当ホームで春祭りを開催いたしました🌸

社長のあいさつで始まりました!すでに横には寿司職人さんの姿が...

札幌海鮮丸さんに来ていただきました。こんなに寿司桶が並んでいるのを見るのは初めてです(@ ̄□ ̄@;)!!

とても美味しそうです(#^.^#)

入居者様もご家族もお寿司と団欒を楽しまれていました☆

次回は春祭りの余興の様子をお伝えいたします。

 

平成が終わりましたね!皆様にとって令和の時代が平和で良い時代となりますように...


2019.04.24|ブログ広報

【写真編】VR認知症体験会

ゆうらく・リレーションパートナー合同研修会

大反響の「VR認知症体験会」

こちらは写真でお伝えいたします!

2日間で、全職員100名が参加しました。

株式会社シルバーウッド ファシリテーター堀江様

シルバーウッドさんで運営されていらっしゃるサ高住「銀木犀」での取り組みのお話しや

これから体験する「認知症」のお話しを頂き、

 

 

いざ!装着です!

ヘッドホンをDJのように首にかけ

 

 

こんな感じに顔にあてると

 

 

こんな感じになります。

 

 

はじまりました!

 

 

「わーーーーー」とか

「えーーーーー」とか

「うぇーーーー」とか

「うぉーーーー」とか

みんなすごい反応(笑)

 

 

どの場面を体験しているのでしょうか?

 

 

衝撃的で、感動的な体験でした。

ネタバレになってしまうので内容には触れませんが

「相手の気持ちに共感する」

「同じ思いに立つ」

「思いを理解する」

こんなにも、わかりやすい授業があるのかと…

 

今回の体験会は、

弊社代表がVR認知症体験をしたことがきっかけで、

「よし!みんなにも!」とプレゼントしてくれました。

体験を通じて経験を積み上げ、これからの支援に繋げていく。

大変大きな意義ある経験でした。

百聞は一見に如かずです!

 


2019.04.24|のまる江別文京台ブログ

【レポート編】VR認知症体験会

こんにちは。のまる江別文京台です (✿╹◡╹)

 

今日はゆうらくと合同でVR認知症体験会に参加してきました。

株式会社シルバーウッド VR認知症体験会

VR認知症プロジェクト

https://peraichi.com/landing_pages/view/vrninchisho

 

この体験会はバーチャルリアリティ(VR)を使って、認知症の中核症状を体験するものです。

わたしを含めほとんどのスタッフがVR自体が初体験だったようです。ちょっとどきどき。

いざヘッドセットとヘッドホンをつけて映像と音が展開されると、すごい臨場感。認知症のかたが見ているもの、感じているものを、VRによって本当にリアルに体験することができました。

  • 認知症の幻視は、ぼんやりと見えているのではなく、実際にそこに存在するようにはっきりと見えている
  • 大丈夫ですよ、と繰り返しいわれても、こちらの状況を理解してくれている様子がないと不信感が増す
  • 声をかけてもらっても、真横や後ろからだと顔を少し動かしただけでは確認できず、不安感が増す

認知症のかたが混乱した様子になることがあるのは、見えているもの、感じているものに、当然の反応を示しているのだなと。

テキストからの情報では埋められない理解のギャップをぐっと縮めることができました。

今回の体験会は、認知症のかたへの日ごろの接し方がどうだったろうかと振り返るよいきっかけとなりました。

 

 


  • 久遠チョコレート札幌
  • 株式会社リレーションパートナー
  • 全国有料老人ホーム協会

株式会社ゆうらく

011-860-5050